「ビルマの竪琴」の著者として知られている竹山道雄氏は、貴重な仕事を数多く残されています。偉大な先達の記された広範な人間学、哀しいかな、絶版書が多く、その全貌を辿ることが適いません。先達の仕事の一部でもお伝えいたしたく思い、著作権の問題がございますが、このスレッドを準備致しました。 但し、部分掲載です。関係者各位に於かれましては、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
「聖書とガス室」は、自由(1963年7月号)に掲載され、後、人間について(新潮社1966年11月30日刊行)に収録されたものです。
合掌。
補遺
竹山道雄、井筒俊彦、葦津珍彦、中村直勝、阿川弘之、伊藤整徳、これら優れた先達たちの生きた時代に生まれ合わせたことを、私は心から喜ぶものです。
合掌。
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