気になる書冊
出逢った古今東西の名著、その名を残しておきたい・・・・・。合掌。
2012年6月12日火曜日
中村直勝著 日本想芸史
中村直勝著「日本想芸史」です。本書の初版は、京都の宝書房より、1946年に刊行されました。1946年と言えば、終戦後、僅か一年、然し、造本は見事な出来です。勿論、中身も素晴らしく、私の愛読書の一つです。思想史でなく、芸術史でもない。今一度、想芸史の意味を、考えてみたく存じます。
合掌。
追記
画像は、上から、書冊本体表紙、表紙カバー、外箱、序の順です。
合掌。
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