気になる書冊
出逢った古今東西の名著、その名を残しておきたい・・・・・。合掌。
2017年2月11日土曜日
吉川弘文館刊行 戦争の日本史
吉川弘文館、素晴らしい出版社である。僕の愛読書、佐伯有清著「新撰姓氏録の研究・全十巻」も、吉川の出版物である。
僕は、ここ暫く、自らに足りないものの補充に努めている。それは、東北史である。東北の歴史を学ばない限り、自らの学問が充足していかない、そう思い始めたからである。
そうした僕の佳き導き手、話し相手となってくれているのが、「戦争の日本史」である。僕は、その第二・三・四・五・六・七・十巻に、大変お世話になっている。
以下の画像は、吉川弘文館のホームページからの借用。
合掌。
追記
先の七冊の読了後、第一巻の「東アジアの動乱と倭国」を紐解いた。良書であった。
合掌。
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