2014年7月13日日曜日

家人が薦めた読書  「風の中のマリア」他

家人の蔵書、百田尚樹著「海賊とよばれた男」


二周りも年下の家人が薦めた読書、然も女の薦めた書冊など読めるか、それが、僕の偽らざる当初の反応でした。然し、日々の生活の中で、彼女の所作を見ている内、読んでみるのも一興かなと思い始めたのでした。さほどに、家人の生き方は真摯で、亦、能力も高かったのです。最初は、我が生涯で無視して参った司馬遼太郎の著作、「戦雲の夢」、「夏草の賦」でした。幸い、長曾我部元親に関しては、観音寺香川氏の関係で、幾つか史料を精読していましたので、時期的にも都合良かったのか、かなり時間はかかりましたが、読了いたしました。そして、次は、百田氏の著書です。一月に、彼女のたっての勧めで、三宮のミントで、邦画「永遠のゼロ」を見ました。そのこともあって、次は、オオスズメバチ(Vespa mandarinia)を描いた「風の中のマリア」、そして、出光佐三氏の伝記「海賊とよばれた男」と読み進めました。
此処暫く、仕事関係の史料以外、目を通したことの無かった私が、薦めに従い、幾冊もの書冊を紐解いたのです。不思議な気も致しますが、愉しい読書でした。
佳き日本女性が誕生しているなと思ったのでした。
合掌。


家人の蔵書、百田尚樹著「風の中のマリア」


僕は、家人の蔵書で、講読を果たしました。人の生も素晴らしいですが、オオスズメバチ(Vespa mandarinia)の一生も、亦、素晴らしい。心惹かれる生き物です。
合掌。


追記
僕は、此処暫く、「風の中のマリア」に関する拙文で、オオスズメバチ(Vespa mandarinia)と記すところを、オオアシナガバチと書いていたようです。記して、お詫び申し上げます。
それほど、門外漢の僕が、オオスズメバチ(Vespa mandarinia)に係わったという証左でもあるのですが、家人の薦めてくれた読書、なかなかのものでした。
男女、そして年齢差を超えた知識の交流が必要であること、痛感いたしました。特に年長の男子は、心を改め、謙虚に話を聴く姿勢が大事であること、実感した次第です。
合掌。